2016.12.9 58日目です。
旧約聖書はレビ記を読んでいるのですが、
身体障害者について書かれていました。
下手したら差別につながる記述だと思いました。
また、病気やけがが、今よりももっと脅威であったということだろうと思いました。
使徒行伝は、途中から急に筆者が「わたしは」「わたしたちは」などといって登場してくる。一緒に船に乗ったとか、旅路に合流したとか書いてあって、急に、使徒たちは本当に存在していたんだという実感がわいてきた。
色々な土地をめぐって、苦労して宣教している感じが伝わってくる。今度地図を参照してどんなルートを歩いたのか確認してみたい。