Day119: 嗣業 英語仏語訳聖書
2017.2.8 119日目です。
ヨシュア記読了です。
モーセの遺言(神さまの言葉)を忠実に守り、
民に対して公平に采配したという話。
得た土地の分配が主な内容でした。
以前、嗣業=民族ごとの職業という前提で色々書き綴っておりましたが、
biblechallenge30.hatenadiary.jp
などと訳されているようで、確かにこう言われると土地の事を指しているのが分かります。
試しに、聖書の書かれた言語であるヘブライ語で探してみましたが
nachălath ナハラト
という事までしか分からず、スペルを見つけることはできませんでした。
今私が聖書を読んでいるアプリでは、ヘブライ語で聖書を読むこともできるのですが、
ヘブライアルファベットもあやふやなので、まったく見つけることができません。
牧師さん、神父さんはヘブライ語やるんですよね。すごい。
死ぬまでに、ヘブライ語で聖書よんでみたいな。
日本語の文語訳と、英語バージョンの聖書は必ず読んでみたい。
文語訳は今後日本文学を読んでいくのにきっと役に立つと思うし、
英語版は、小説やドラマ、映画に元ネタとして引用されている聖書を理解するためにぜひとも読んでみたい。
英語版たくさんあるんですが、もし読むとしたらどれがよいのでしょうか。
個人的には以前、レパイムを調べたときに出てきたKingJamesVersion(KJV)がかっこよさげで惹かれます。
biblechallenge30.hatenadiary.jp
しかし、少し調べると英語の古語で書かれており、日本の文語訳的な立ち位置とおっしゃる方も居て、これは私には歯が立たなそう。
New King James Version は、先のKJVを現代英語に直したものらしい。これか。。
いや。私は英語めっきり駄目だから、
CEV(Contemporary English Version)
1995年に出版。英語圏の小学生や英語を第二言語とする人々など幅広い層のための平易な英訳聖書。
これか?
日本語の聖書と対比させて勉強するには
NRSV(New Revised Standard Version)
RSVを1990年に改訂したもの。プロテスタント・カトリック双方で広く使用されている。
が良いという人も。
名訳と名高いと評判
TJB--The Jerusalem Bible
他の人文科学研究での使用にも耐える、極めて質の高い翻訳と学問的に精確な解説・注釈を特徴とする。
フランス語も勉強していなくもないので、これはTJBもしくはTNJBか?
どおおおしても自分の力量より文学的薫り高さを重視してしまううううあああ。己がカルマァァァ!カマカマカマカマカマカミーディーアー!!!
しかも、肝心の日本語訳もまだ3割しか読んでいないのに。
参照: