Day138:BL疑惑
2017.2.27 138日目です。
9:2キシにはサウルという名の子があった。若くて麗しく、イスラエルの人々のうちに彼よりも麗しい人はなく、民のだれよりも肩から上、背が高かった。
16:12そこで人をやって彼(ダビデ)をつれてきた。彼(ダビデ)は血色のよい、目のきれいな、姿の美しい人であった。主は言われた、「立ってこれに油をそそげ。これがその人である」。
16:21ダビデはサウルのもとにきて、彼に仕えた。サウルはひじょうにこれを愛して、その武器を執る者とした。 16:22またサウルは人をつかわしてエッサイに言った、「ダビデをわたしに仕えさせてください。彼はわたしの心にかないました」。 16:23神から出る悪霊がサウルに臨む時、ダビデは琴をとり、手でそれをひくと、サウルは気が静まり、良くなって、悪霊は彼を離れた。
アーハーン?
14:49さて、サウルのむすこたちはヨナタン、エスイ、およびマルキシュアである。ふたりの娘の名は次のとおりである。すなわち姉の名はメラブ、妹の名はミカルである。 14:50サウルの妻の名はアヒノアムといい、アヒマアズの娘である。また軍の長の名はアブネルといい、サウルのおじネルの子である。
18:1ダビデがサウルに語り終えた時、ヨナタンの心はダビデの心に結びつき、ヨナタンは自分の命のようにダビデを愛した。 18:2この日、サウルはダビデを召しかかえて、父の家に帰らせなかった。 18:3ヨナタンとダビデとは契約を結んだ。ヨナタンが自分の命のようにダビデを愛したからである。 18:4ヨナタンは自分が着ていた上着を脱いでダビデに与えた。また、そのいくさ衣、およびつるぎも弓も帯も、そのようにした。
ホワッツ!!!
あ、アーハーン!!!
これは、一部の女性が好むというBL(ボーイズラブ)ではないか?
麗しい男子ダビデが、親子の権力者の両方から言い寄られている図ではないか?
ヨナタンお父さんのお稚児さんに横恋慕しちゃ駄目だぞ★
いや、ほんとうにそう読めるんですが、これは男色があったと解釈してよいのでしょうか。
そう思うと、ダビデ像の筋肉隆々な感じもあやしく見えてきた。