Day142:歴代誌上1章を図にしてみた
2017.2.3 142日目です。
バタバタしていてここにご報告できない日が続いていましたが、
自力で聖書読みを継続しておりました!ジャジャーン!
もうここまでくれば通読待ったなしかしら。
いやいや。油断は禁物ですね。
マタイによる福音書10章に気になる記述が
16わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。
「へびのように賢く」
イブをそそのかして知恵の実を食べさせた時から、蛇は嫌われ者だと思っていたのですが、
創世記3章
1さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。
「狡猾」っていうのは、ずるがしこいってことですよね。
頭がいいということではありますね。
蛇を踏む=悪を打つ のような表現もあると思います。
ここはどういう意味で蛇の例えを使ったんでしょうね。
知恵によってサバイブしてほしいという感じでしょうか。
また、出来心で歴代誌上1章を家系図に起こしてみたのですが、
果てしなく大変だった。あー。
でも気付いたことがいくつか
・38節「セイル」は、1節〜37節に出てくる人物の誰ともつながっていない(言及されていない)
・43章以降の「エドムの地を治めた王たち」もそれ以前の家系図との繋がりが明示されていない
アダムとイブからキリストまでは1本線でつながってるんだと思ってました。
あーまじ大変だった。
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この細かさで頑張りを察してくれ!
間違えてるかもしれないけど、自分でやってみたのが偉くない?