Day251: 神のパワー
2017.6.20 251日めです。
251日続けて読んでいるわけではないので、251日めと書くのも少し気が引けます。
ちょっとむずかしく考えすぎていて、読むペースが遅くなっていました。
最近読んでいる所は、神にしたがわない人々がひどいことになるぞ!といった感じで、沢山の人物が出てきて混乱しているのもあります。
しかし、読んでいて感じるのは神様のパワー。
これは、世界の中で一番純粋なTHE・パワーというものなのではないか。という気持ちになってきました。
ただ純粋に力。これは、人間の善悪なんてちっぽけなほどの力なのでしょう。
だからこそ、人にとって良い事が、神にとって良いとは限らない。
純粋な力であるが故に、それが発生した時に、素晴らしい恵みになることもあれば、
恐ろしい呪いになることさえあるのでしょう。
『キリスト教文学の世界』という22巻に渡る作品集を見つけました。
私の生まれる前のものですが、沢山の著作が編纂されていて面白そう。
お勉強関係の本に手を出して、一度挫折したので(笑)
私の得意な文芸の方面から攻めてみたいと思います。
いくつかですが、すでに読んだことのあるタイトルも見られ、
最初に読んだ時にはキリスト教と関係があることすら気づかなかったので、
改めて読み返すのが楽しみです。