2018-02-04 創世記38-42 旧約聖書 創世記 ヨセフが夢を読み解くシーンがたくさん書かれています。 夢は神様のお知らせだと思われていたのでしょうか。 そうなると、夢ときは預言のようなものかもしれません。 これだけ真剣に夢について悩んだり読み解いたりしているのですから、 夢もまた、一つの現実だと考えられていたのでしょうか。 今は、「脳みそが情報を処理している」として、夢を見てもそれについて深く考える人は少ないように思います。 でも、自分が見ていることには変わりないのですから、夢は昼間とは違った世界の現実なのかもしれません。