今、ヨブ記を読んでいるところです。少し長めなのと、結構シビアなお話なので、今日は間にマラキ書を挟んでみました。
これはこれでシビアなお話だったのですが……。
昔も、信仰の堕落、というか、新鮮味がなくなって適当にお供えをするなど、形骸化が起こっていたと読み取りました。
最後に、エリヤが来るという預言がされて終わります。
信仰がグダグダになっていて、こりゃだめだな。というムードが蔓延するなかで、強力に状況を打破するものが現れて、また神への信仰が生き生きとしたものに戻る。それをみんなが望んでいたのかな。と思いました。