DAY4 ヨブ記1-5
今日も気になった部分にコメントしていきます。
ヨブ記が挟まってきてしまいました。いきなり難関。
一周目に日本語でヨブ記を読んだとき、これ、論文じゃない?神学なんじゃない?と思ったのです。それを英語で読むなんてハードル高し。
英語で意味が取れない部分は、一周目に読んだ口語訳聖書を参考にしました。
8 And the Lord said to the Satan, Have you taken note of my servant Job, for there is no one like him on the earth, a man without sin and upright, fearing God and keeping himself far from evil?
(Job 1)
神様はヨブのことを誇りに思っているので、このように言ったのでしょうね。自慢の息子みたいな感じかしら。
これって、神様と悪魔がヨブが負けるかどうかの賭けをしている話なのでしょうか。結構人間臭い神様ですね。悪魔がずる賢くて、上手いこと神様を乗せたのかもしれません。イブをそそのかした蛇のように。
やっぱり、ヨブ記難しいです。
友人に「火のないところに煙は立たない」という意味のことを言われていますが、実際のところを知っている私たちは、「火のないところ(敬虔なヨブ)」に「煙がたった」ということを知っています。ヨブは冤罪を責められる形になります。でも敬虔な人だからこそ、自分の信仰が至らなかったという気持ちにもなるかもしれません。
引用すべて BBE(The Bible in Basic English)
調べた単語メモ
upright(形)高潔な
feast(名)宴会
curse(動)呪う
worship(名)崇拝、礼拝
grief(名)悲嘆
ploughed(形)(農地について)鋤で砕かれてひっくり返される